エネフリード輸液
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3259537G1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アミノ酸・糖・電解質・脂肪・ビタミンキット
- 英名(商品名)
- Enefluid
- 規格
- 550mL1キット
- 薬価
- 1,036.00
- メーカー名
- 大塚製薬工場/大塚製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・脂肪・ビタミン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年11月改訂(第2版)
- 告示日
- 2020年11月24日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年12月版
- DIRに反映
- 2021年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記状態時のアミノ酸補給、電解質補給、カロリー補給、脂肪酸補給、水溶性ビタミン補給及び水分補給:1)経口摂取不十分で、軽度の低蛋白血症又は軽度の低栄養状態にある場合、2)手術前後のアミノ酸補給、電解質補給、カロリー補給、脂肪酸補給、水溶性ビタミン補給及び水分補給。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤を投与する場合は患者の尿量が1日500mL又は1時間当たり20mL以上あることが望ましい。
用法用量
通常、成人には1回550mLを末梢静脈内に点滴静注する。投与速度は、通常、成人550mL当たり120分を基準とする。
なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日2200mLまでとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与は原則として2週間までとすること(ただし、漫然と2週間投与せず、栄養必要量及び末梢静脈の状態などを確認し、中心静脈栄養法ないし経口・経腸管栄養への移行を考慮すること)。
7.2. 経口摂取不十分で、本剤にて補助的栄養補給を行う場合には、栄養必要量及び経口摂取量などを総合的に判断して、本剤の投与を行うこと。
改訂情報
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