キドミン輸液
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3253414A2036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 腎不全用アミノ酸製剤(2−1)注射液
- 英名(商品名)
- Kidmin
- 規格
- 300mL1袋
- 薬価
- 607.00
- メーカー名
- 大塚製薬工場/大塚製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 腎不全用アミノ酸製剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年6月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記の状態にある急性腎不全時・慢性腎不全時のアミノ酸補給:低蛋白血症、低栄養状態、手術前後。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は経口栄養摂取が不能又は不十分で、非経口的な栄養管理を必要とする場合に投与すること。
用法用量
〈慢性腎不全〉
・ 末梢静脈より投与する場合、通常成人には1日1回200mLを緩徐に点滴静注する。投与速度は100mL当たり60分を基準とし、小児、高齢者、重篤な患者には更に緩徐に注入する。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
また、透析療法施行時には透析終了90~60分前より透析回路の静脈側に注入する。
生体のアミノ酸利用効率上、摂取熱量を1500kcal/日以上とすることが望ましい。
・ 高カロリー輸液法にて投与する場合、通常成人には1日400mLを中心静脈内に持続点滴注入する。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
また、生体のアミノ酸利用効率上、投与窒素1g(本剤:100mL)当たり300kcal以上の非蛋白熱量を投与する。
〈急性腎不全〉
通常成人には1日600mLを高カロリー輸液法にて中心静脈内に持続点滴注入する。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。また、生体のアミノ酸利用効率上、投与窒素1g(本剤:100mL)当たり300kcal以上の非蛋白熱量を投与する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。