ブドウ糖「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3231001X1205
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ブドウ糖
- 英名(商品名)
- Glucose
- 規格
- 10g
- 薬価
- 10.40
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ブドウ糖製剤
- 色
- 白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年4月改訂(第1版)
- 告示日
- 2012年6月1日
- 経過措置期限
- 2025年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2012年7月版
- DIRに反映
- 2012年7月版
- DIR削除予定
- 2026年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
〈経口〉
経口的栄養補給、ブドウ糖負荷試験。
〈注射〉
脱水症特に水欠乏時の水補給、循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、注射剤の溶解稀釈剤、薬物中毒・毒物中毒、心疾患(GIK療法)、肝疾患、その他非経口的に水補給・非経口的にエネルギー補給を必要とする場合。
用法用量
1). 〈経口〉
①. 経口的栄養補給:必要量を粉末あるいは水溶液として経口投与する。なお、年齢、体重により適宜増減する。
②. ブドウ糖負荷試験:通常成人1回ブドウ糖として50~100gを経口投与する。なお、年齢、体重により適宜増減する。
2). 〈注射〉
①. 脱水症特に水欠乏時の水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患:通常成人1回5%液500~1000mLを静脈内注射する。点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とすること。なお、年齢、症状により適宜増減する。
②. 循環虚脱、低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患(GIK療法)、その他非経口的に水・エネルギー補給を必要とする場合:通常成人1回10~50%液20~500mLを静脈内注射する。点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下とすること。なお、年齢、症状により適宜増減する。
③. 注射剤の溶解稀釈剤:適量を用いる。なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。