ケイツーカプセル5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3160002M1021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メナテトレノンカプセル
- 英名(商品名)
- Kaytwo
- 規格
- 5mg1カプセル
- 薬価
- 14.10
- メーカー名
- エーザイ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 止血薬〔ビタミンK2製剤〕
- 色
- 黄赤:淡黄赤
- 識別コード
- (本体)KZ05@ KZ05@ (本体)KZ05E KZ05E (被包)KZ05@ @ (被包)KZ05E Eisai (被包)5mg KZ05@ (被包)5mg KZ05E
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年3月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
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- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ビタミンK欠乏による次の疾患及び症状:1)新生児低プロトロンビン血症、2)分娩時出血、3)抗生物質投与中に起こる低プロトロンビン血症、4)クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン血症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. ビタミンK拮抗作用を有し、低プロトロンビン血症を生じる殺鼠剤として、ワルファリン、フマリン、クマテトラリル、ブロマジオロン、ダイファシノン、クロロファシノン等がある。投与にあたっては抗凝血作用を有する殺鼠剤の中毒であることを血液凝固能検査にて確認すること。
5.2. 本剤の対象はビタミンKの欠乏による疾患及び症状であり、例えば、プロトロンビン時間等によりビタミンK依存性凝固因子の異常が認められた症例にのみ投与すること。
用法用量
〈新生児低プロトロンビン血症、分娩時出血〉
妊婦に分娩1週間前より1日メナテトレノンとして20mg(4カプセル)を連日投与する。
〈抗生物質投与中に起こる低プロトロンビン血症〉
通常、成人には1日メナテトレノンとして20mg(4カプセル)を朝・夕2回に分けて食後に経口投与する。
〈クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン血症〉
通常、成人には1日メナテトレノンとして40mg(8カプセル)を朝・夕2回に分けて食後に経口投与するが、症状、血液凝固能検査結果に応じて適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。