パンテチン注200mg「KCC」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3133400A3091
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- パンテチン注射液
- 英名(商品名)
- Pantethine KCC
- 規格
- 200mg1管
- 薬価
- 85.00
- メーカー名
- ネオクリティケア製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- パントテン酸製剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2020年12月10日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2021年1月版
- DIRに反映
- 2021年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). パントテン酸欠乏症の予防および治療。
2). パントテン酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)。
3). 次記疾患のうち、パントテン酸欠乏またはパントテン酸代謝障害が関与すると推定される場合:高脂血症、術後腸管麻痺、パントテン酸欠乏またはパントテン酸代謝障害が関与すると推定されるストレプトマイシンによる副作用およびカナマイシンによる副作用の予防および治療、パントテン酸欠乏またはパントテン酸代謝障害が関与すると推定される急性湿疹・慢性湿疹、パントテン酸欠乏またはパントテン酸代謝障害が関与すると推定される血液疾患の血小板数の改善ならびに出血傾向の改善。
なお、前記3.の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
通常、成人にはパンテチンとして1日20~100mg、血液疾患、術後腸管麻痺には1日200mgを1~2回に分けて、皮下、筋肉内または静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。