フルスルチアミン静注50mg「トーワ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3122401A4153
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フルスルチアミン塩酸塩50mg20mL注射液
- 英名(商品名)
- Fursultiamine TOWA
- 規格
- 50mg20mL1管
- 薬価
- 57.00
- メーカー名
- 東和薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ビタミンB1製剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2017年12月7日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年1月版
- DIRに反映
- 2018年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). ビタミンB1欠乏症の予防及び治療。
2). ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時等)。
3). ウェルニッケ脳症。
4). 脚気衝心。
5). 次記疾患のうちビタミンB1欠乏又はビタミンB1代謝障害が関与すると推定される場合:神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺、心筋代謝障害、便秘等の胃腸運動機能障害、術後腸管麻痺。
5.の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
フルスルチアミンとして、通常成人1日5~100mgを静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
-
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