チアミンジスルフィド錠10mg「ツルハラ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3122004F2132
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- チアミンジスルフィド錠
- 英名(商品名)
- Thiamine disulfide TSURUHARA
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 5.10
- メーカー名
- 鶴原製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ビタミンB1製剤
- 色
- 黄
- 識別コード
- (被包)10mg (被包)10
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2019年12月12日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年1月版
- DIRに反映
- 2020年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). ビタミンB1欠乏症の予防及び治療。
2). ビタミンB1の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、激しい肉体労働時など)。
3). ウェルニッケ脳炎。
4). 脚気衝心。
5). 次記疾患のうちビタミンB1欠乏またはビタミンB1代謝障害が関与すると推定される場合:神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺、便秘などの胃腸運動機能障害、術後腸管麻痺。
神経痛、筋肉痛・関節痛、末梢神経炎・末梢神経麻痺、便秘などの胃腸運動機能障害、術後腸管麻痺については効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
チアミンジスルフィドとして、通常成人1回1~10mg、1日1~3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。