マキサカルシトール静注透析用10μg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3112401A3045
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- マキサカルシトール注射液
- 英名(商品名)
- Maxacalcitol
- 規格
- 10μg1mL1管
- 薬価
- 512.00
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 骨代謝改善薬〔活性型ビタミンD3〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2015年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2015年12月10日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2016年1月版
- DIRに反映
- 2016年1月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症。
用法用量
透析終了直前にマキサカルシトールとして、1回2.5~10μgを週3回、透析回路静脈側に注入(静注)する。なお、血清副甲状腺ホルモン(PTH)の改善効果が得られない場合は、高カルシウム血症の発現等に注意しながら、1回20μgを上限に慎重に漸増する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.初回は血清インタクト副甲状腺ホルモン(intact-PTH)が500pg/mL未満[あるいは血清高感度副甲状腺ホルモン(HS-PTH)が40000pg/mL未満]では、本剤を1回5μg、血清intact-PTHが500pg/mL以上(あるいはHS-PTHが40000pg/mL以上)では、1回10μgから開始する。
2.投与量については、血清PTHレベル、血清カルシウム及び血清無機リン値に注意しながら、減量・休薬を考慮する。
3.血清intact-PTHが150pg/mL以下に低下した場合は本剤の投与を中止する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。