セファランチン注10mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2900400A2034
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- セファランチン注射液
- 英名(商品名)
- Cepharanthin
- 規格
- 0.5%2mL1管
- 薬価
- 163.00
- メーカー名
- メディサ新薬/化研生薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 白血球減少症治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 放射線による白血球減少症。
2). 円形脱毛症・粃糠性脱毛症。
3). 滲出性中耳カタル。
4). まむし咬傷。
(効能又は効果に関連する注意)
〈まむし咬傷〉重症化が予想される場合には、まむし抗毒素血清を使用することが望ましい。
用法用量
〈白血球減少症〉
通常成人には、タマサキツヅラフジ抽出アルカロイドとして1回5~10mgを1日1回静脈内に注射するか又は皮下に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈脱毛症〉
通常成人には、タマサキツヅラフジ抽出アルカロイドとして1回10mgを1週間に2回静脈内に注射するか又は皮下に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈滲出性中耳カタル〉
通常成人には、タマサキツヅラフジ抽出アルカロイドとして1回2~5mgを1日1回静脈内に注射するか又は皮下に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈まむし咬傷〉
通常成人には、タマサキツヅラフジ抽出アルカロイドとして1回1~10mgを1日1回静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。