シロドシンOD錠2mg「EE」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2590010F3042
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- シロドシン2mg口腔内崩壊錠
- 英名(商品名)
- Silodosin OD EE
- 規格
- 2mg1錠
- 薬価
- 10.10
- メーカー名
- エルメッド/日医工
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 排尿障害治療薬〔選択的α1A遮断薬〕
- 色
- 淡黄赤
- 識別コード
- (本体)2 シロドシン OD EE (本体)2 シロドシン OD EE (被包)2 OD
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年1月改訂(第3版)
- 告示日
- 2019年6月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年7月版
- DIRに反映
- 2019年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
前立腺肥大症に伴う排尿障害。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
本剤は副作用の発現率が高く、特徴的な副作用として射精障害が高頻度に認められているため、本剤の使用にあたっては、本剤のリスクを十分に検討の上、患者に対しては副作用の説明を十分に行った上で使用する。
用法用量
シロドシンとして1回4mgを1日2回朝夕食後に経口投与する。なお、症状に応じて適宜減量する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.肝機能障害のある患者ではシロドシンの血漿中濃度が上昇する可能性があり、また、腎機能障害のある患者においては、シロドシンの血漿中濃度が上昇することが報告されているため、患者の状態を観察しながら低用量(1回2mg)から投与を開始するなどを考慮する。
2.OD錠は口腔内で速やかに崩壊するが、口腔粘膜からの吸収により効果発現を期待する薬剤ではないため、唾液又は水で飲み込む。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。