ラベルフィーユ28錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):254910BF2051
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- レボノルゲストレル・エチニルエストラジオール錠
- 英名(商品名)
- Labellefille
- 規格
- (28日分)1組
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- 富士製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 経口避妊薬
- 色
- 赤褐、白、淡黄褐、赤
- 識別コード
- (被包)Labellefille
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2012年8月版
- DIRに反映
- 2012年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
避妊。
(効能又は効果に関連する注意)
経口避妊剤使用開始1年間の飲み忘れを含めた一般的使用における失敗率は9%との報告がある〔17.3参照〕。
用法用量
1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って(赤褐色糖衣錠から開始する)28日間連続投与する。
以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 毎日一定の時刻に服用させること。
7.2. 服用開始日
経口避妊剤を初めて服用させる場合、月経第1日目から服用を開始させ、服用開始日が月経第1日目から遅れた場合、飲みはじめの最初の1週間は他の避妊法を併用させること。
7.3. 本剤の投与にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること。万一飲み忘れがあった場合(赤色糖衣錠を除く)、翌日までに気付いたならば直ちに飲み忘れた錠剤を服用し、その日の錠剤も通常どおりに服用させる。
2日以上連続して飲み忘れがあった場合は服用を中止させ、次の月経を待ち投与を再開させること。なお、飲み忘れにより妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用させること。
7.4. 他の経口避妊剤から本剤に切り替える場合
7.4.1. 21錠タイプの経口避妊剤から切り替える場合:前に服用していた薬剤をすべて服用し、7日間の休薬の後、続けて本剤の服用を開始させる(服用開始が遅れた場合、妊娠の可能性がある)。
7.4.2. 28錠タイプの経口避妊剤から切り替える場合:前に服用していた薬剤をすべて服用後、続けて本剤の服用を開始させる(服用開始が遅れた場合、妊娠の可能性がある)。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。