プレドネマ注腸20mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- プレドニゾロンリン酸エステルナトリウム注腸剤
- 英名(商品名)
- Predonema
- 規格
- 20mg1個
- 薬価
- 416.30
- メーカー名
- 杏林製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 副腎皮質ホルモン
- 色
- 無色澄明
- 識別コード
- (被包)@ PREDONEMA Enema 20mg (被包)Kyorin@ PREDONEMA Enema 20mg (被包)KP-009
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第3版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S9. 糖質コルチコイド
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
潰瘍性大腸炎、限局性腸炎。
用法用量
通常、成人は、1回量プレドニゾロンリン酸エステルナトリウムとして22mg(プレドニゾロンリン酸エステルとして20mg)を注腸投与(直腸内注入)する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
2024年1月24日 DSU No.323 【重要】
【8.重要な基本的注意】(追記)
【新様式】
リンパ系腫瘍を有する患者にプレドニゾロン製剤(経口剤及び注射剤)を投与した際に腫瘍崩壊症候群があらわれたとの報告がある。本剤投与後に急激な電解質異常や急性腎障害等が認められた場合は、腫瘍崩壊症候群の可能性を考慮し、適切な処置を行うこと。
2024年1月10日 使用上の注意改訂情報 令和6年1月10日指示分
【8. 重要な基本的注意】(新設)
【新記載要領】
リンパ系腫瘍を有する患者にプレドニゾロン製剤(経口剤及び注射剤)を投与した際に腫瘍崩壊症候群があらわれたとの報告がある。本剤投与後に急激な電解質異常や急性腎障害等が認められた場合は、腫瘍崩壊症候群の可能性を考慮し、適切な処置を行うこと。
医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。