リンデロン懸濁注
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):2454408C1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ベタメタゾン酢酸エステル・ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム懸濁注射液
- 英名(商品名)
- Rinderon
- 規格
- 2.5mg1管
- 薬価
- 208.00
- メーカー名
- シオノギファーマ/塩野義製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 副腎皮質ホルモン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年5月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S9. 糖質コルチコイド
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S9. 糖質コルチコイド
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 筋肉内注射:アレルギー性鼻炎。
2). 関節腔内注射:関節リウマチ、変形性関節症(炎症症状がはっきり認められる場合)、外傷後関節炎。
3). 軟組織内注射:関節周囲炎(非感染性関節周囲炎に限る)、腱炎(非感染性腱炎に限る)、腱周囲炎(非感染性腱周囲炎に限る)。
4). 腱鞘内注射:関節周囲炎(非感染性関節周囲炎に限る)、腱炎(非感染性腱炎に限る)、腱鞘炎(非感染性腱鞘炎に限る)、腱周囲炎(非感染性腱周囲炎に限る)。
5). 滑液嚢内注入:関節周囲炎(非感染性関節周囲炎に限る)、腱周囲炎(非感染性腱周囲炎に限る)、滑液包炎(非感染性滑液包炎に限る)。
6). 局所皮内注射:*円形脱毛症(悪性型円形脱毛症に限る)、*早期ケロイド及び*ケロイド防止。
7). 鼻腔内注入:アレルギー性鼻炎。
8). 鼻甲介内注射:アレルギー性鼻炎。
*印の付されている効能・効果に対しては、外用剤を用いても効果が不十分な場合あるいは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いること。
用法用量
1). 筋肉内注射:通常、1回0.2~1.0mLを筋肉内注射する。症状により3~4時間ごとに同量を繰り返し投与する。
2). 関節腔内注射:通常、1回0.1~1.5mLを関節腔内注射する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。なお、症状あるいは注入関節の大小に応じて適宜増減する。
3). 軟組織内注射:通常、1回0.1~1.5mLを軟組織内注射する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。なお、症状あるいは注入部位により適宜増減する。
4). 腱鞘内注射:通常、1回0.1~1.5mLを腱鞘内注射する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。なお、症状あるいは注入部位により適宜増減する。
5). 滑液嚢内注入:通常、1回0.1~1.5mLを滑液嚢内注入する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。なお、症状あるいは注入部位により適宜増減する。
6). 局所皮内注射:必要があれば本剤を生理食塩液で2~6倍に希釈し、通常、1回0.1~0.2mLを局所皮内注射する。
7). 鼻腔内注入:通常、1回1.0~3.0mLを1日1~数回鼻腔内注入する。
8). 鼻甲介内注射:通常、1回0.1~1.5mLを鼻甲介内注射する。
改訂情報
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