レナデックス錠4mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- デキサメタゾン錠(2)
- 英名(商品名)
- LenaDex
- 規格
- 4mg1錠
- 薬価
- 164.80
- メーカー名
- BMS
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔副腎皮質ホルモン〕
- 色
- 白〜灰白
- 識別コード
- (本体)EM 28 (被包)BMS LenaDex 4mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第6版)
- 告示日
- 2010年7月16日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S9. 糖質コルチコイド
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
多発性骨髄腫。
用法用量
通常、成人にはデキサメタゾンとして40mgを1日1回、4日間経口投与する。なお、投与量及び投与日数は、患者の状態及び併用する他の抗悪性腫瘍剤により適宜減ずる。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤を単独又は他の抗悪性腫瘍剤との併用で使用する場合の投与量、投与スケジュール等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。
外形画像
改訂情報
2024年1月24日 DSU No.323 【重要】
【8.重要な基本的注意】(追記)
【新様式】
腫瘍崩壊症候群があらわれることがあるので、血清中電解質濃度及び腎機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。
【11.1重大な副作用】(追記)
【新様式】
腫瘍崩壊症候群:
異常が認められた場合には、適切な処置(生理食塩液、高尿酸血症治療剤等の投与、透析等)を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。
2024年1月24日 DSU No.323 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
次の薬剤を使用中の患者:デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿による夜間頻尿)、リルピビリン、リルピビリン塩酸塩・テノホビルアラフェナミドフマル酸塩・エムトリシタビン、リルピビリン塩酸塩・ドルテグラビルナトリウム
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【新様式】
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
リルピビリン塩酸塩・テノホビルジソプロキシルフマル酸塩・エムトリシタビン、ダクラタスビル塩酸塩、アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩
【10.2併用注意】(追記)
【新様式】
2024年1月10日 使用上の注意改訂情報 令和6年1月10日指示分
【8. 重要な基本的注意】(新設)
【新記載要領】
腫瘍崩壊症候群があらわれることがあるので、血清中電解質濃度及び腎機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
【新記載要領】
腫瘍崩壊症候群
異常が認められた場合には、適切な処置(生理食塩液、高尿酸血症治療剤等の投与、透析等)を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること。
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。