ボスミン外用液0.1%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2451700Q1032
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アドレナリン液
- 英名(商品名)
- Bosmin
- 規格
- 0.1%1mL
- 薬価
- 12.00
- メーカー名
- 第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 気管支拡張薬〔αβ刺激薬〕
- 色
- 無〜微帯赤澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年5月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S6. 興奮剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記疾患に基づく気管支痙攣の緩解:気管支喘息、百日咳。
2). 局所麻酔薬<粘膜面の表面麻酔に限る>の作用延長。
3). 手術時の局所出血の予防と治療。
4). 耳鼻咽喉科領域における局所出血。
5). 耳鼻咽喉科領域における粘膜充血・粘膜腫脹。
6). 外創における局所出血。
用法用量
〈気管支喘息および百日咳に基づく気管支痙攣の緩解〉
通常5~10倍に希釈して吸入する。この場合、1回の投与量はアドレナリンとして0.3mg以内とすること。2~5分間たって効果が不十分な場合でも、前記の投与をもう一度行うのを限度とする。続けて用いる必要がある場合でも、少なくとも4~6時間の間隔をおくこと。
〈局所麻酔薬の作用延長〉
血管収縮薬未添加の局所麻酔薬10mLに1~2滴(アドレナリン濃度1:10~20万)の割合に添加して用いる。
〈手術時の局所出血の予防と治療、耳鼻咽喉科領域における局所出血、耳鼻咽喉科領域における粘膜の充血・腫脹、外創における局所出血〉
通常本剤(アドレナリン0.1%溶液)をそのままか、あるいは5~10倍希釈液を、直接塗布、点鼻もしくは噴霧するか、またはタンポンとして用いる。
(用法及び用量に関連する注意)
〈吸入時〉本剤の過度の吸入により不整脈、心停止等の重篤な副作用が発現するおそれがあるため、アドレナリンとして1回0.3mg以内投与の用法及び用量を守ること〔8.3参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。