メサラジン腸溶錠400mg「サワイ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2399009F3044
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メサラジン腸溶錠
- 英名(商品名)
- Mesalazine
- 規格
- 400mg1錠
- 薬価
- 19.00
- メーカー名
- 沢井製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 潰瘍性大腸炎治療薬
- 色
- 帯赤褐〜褐
- 識別コード
- (本体)SWM400 (被包)400 SW-M400
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第2版)
- 告示日
- 2015年12月10日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2016年1月版
- DIRに反映
- 2016年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
潰瘍性大腸炎<重症を除く>。
用法用量
通常、成人にはメサラジンとして1日2400mgを3回に分けて食後経口投与するが、寛解期には、必要に応じて1日1回2400mg食後経口投与とすることができる。活動期には、1日3600mgを3回に分けて食後経口投与する。
なお、患者の状態により適宜減量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 1日3600mgを、8週間を超えて投与した際の有効性は確立していないため、漫然と投与せず、患者の病態を十分観察し、重症度、病変の広がり等に応じて適宜減量を考慮すること。
7.2. 本剤をメサラジン注腸剤と併用する場合には、メサラジンとしての総投与量が増加することを考慮し、特に肝機能低下又は腎機能低下している患者並びに高齢者等への投与に際しては適宜減量するなど、十分に注意すること(併用時に異常が認められた場合には、減量又は中止するなどの適切な処置を行うこと)〔9.2.2、9.3.2、9.8高齢者の項参照〕。
外形画像
改訂情報
2024年1月24日 DSU No.323 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
【旧様式】
大項目:その他の副作用
改訂区分:一部改訂
【14.適用上の注意】(追記)
【新様式】
[薬剤投与後の注意]
メサラジン又はその代謝物を含む尿は、次亜塩素酸塩を含有する漂白剤との接触により赤褐色に変色することがある。
【旧様式】
大項目:その他の注意
改訂区分:追記
メサラジン又はその代謝物を含む尿は、次亜塩素酸塩を含有する漂白剤との接触により赤褐色に変色することがある。
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