アプレピタントカプセル80mg「NK」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2391008M1030
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アプレピタントカプセル
- 英名(商品名)
- Aprepitant NK
- 規格
- 80mg1カプセル
- 薬価
- 730.80
- メーカー名
- 日本化薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 制吐薬〔選択的ニューロキニン1(NK1)受容体拮抗薬〕
- 色
- 白:白
- 識別コード
- (本体)アプレピタント 80mg NK (被包)80 mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年6月改訂(第1版)
- 告示日
- 2019年12月12日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年1月版
- DIRに反映
- 2020年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
シスプラチン等の抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状<悪心・嘔吐><遅発期を含む>。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投与の場合に限り使用すること〔17.1.1-17.1.4参照〕。
用法用量
他の制吐剤との併用において、通常、成人及び12歳以上の小児にはアプレピタントとして抗悪性腫瘍剤投与1日目は125mgを、2日目以降は80mgを1日1回、経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. がん化学療法の各コースにおいて、本剤の投与期間は3日間を目安とすること。また、成人では5日間を超えて本剤を投与、12歳以上の小児では3日間を超えて本剤を投与した際の有効性及び安全性は確立していない〔17.1.1-17.1.4参照〕。
7.2. 本剤は、原則としてコルチコステロイド及び5-HT3受容体拮抗型制吐剤と併用して使用すること。ただし、コルチコステロイドの用量については、本剤とコルチコステロイドの薬物相互作用を考慮して適宜減量すること〔10.2、16.7.5、17.1.1-17.1.4参照〕。
7.3. 本剤は、抗悪性腫瘍剤の投与1時間~1時間30分前に投与し、2日目以降は午前中に投与すること。
外形画像
改訂情報
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