ウルソデオキシコール酸錠50mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2362001F1100
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ウルソデオキシコール酸50mg錠
- 英名(商品名)
- Ursodeoxycholic acid JG
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 6.10
- メーカー名
- 日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 利胆薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)JG E51 (被包)50 @ JG E51 (被包)50 JG JG E51 (被包)50
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2012年12月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年1月版
- DIRに反映
- 2013年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記疾患における利胆:胆道<胆管・胆のう>系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患。
2). 慢性肝疾患における肝機能の改善。
3). 次記疾患における消化不良:小腸切除後遺症、炎症性小腸疾患。
4). 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解。
5). 原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善。
6). C型慢性肝疾患における肝機能の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈C型慢性肝疾患における肝機能の改善〉C型慢性肝疾患においては、まずウイルス排除療法を考慮することが望ましい(本薬にはウイルス排除作用はなく、現時点ではC型慢性肝疾患の長期予後に対する肝機能改善の影響は明らかではないため、ウイルス排除のためのインターフェロン治療無効例若しくはインターフェロン治療が適用できない患者に対して本薬の投与を考慮すること)。
5.2. 〈C型慢性肝疾患における肝機能の改善〉C型慢性肝疾患の非代償性肝硬変患者に対する有効性及び安全性は確立していない〔9.3.5参照〕。
用法用量
1). 次記疾患における利胆(胆道(胆管・胆のう)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患)、慢性肝疾患における肝機能の改善、次記疾患における消化不良(小腸切除後遺症、炎症性小腸疾患):ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1回50mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
2). 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解:外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
3). 原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善:原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合の1日最大投与量は900mgとする。
4). C型慢性肝疾患における肝機能の改善:C型慢性肝疾患における肝機能の改善には、ウルソデオキシコール酸として、通常、成人1日600mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。増量する場合の1日最大投与量は900mgとする。
外形画像
改訂情報
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