硫酸マグネシウム「NikP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):2355002X1130
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 硫酸マグネシウム水和物
- 英名(商品名)
- Magnesium sulfate hydrate
- 規格
- 10g
- 薬価
- 7.80
- メーカー名
- 日医工/岩城製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 塩類下剤
- 色
- 無色又は白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2012年6月1日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2012年7月版
- DIRに反映
- 2012年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
〈経口〉
便秘症。
〈注入〉
胆石症。
〈注射〉
1). 低マグネシウム血症。
2). 子癇、頻脈性不整脈。
用法用量
1). 〈経口〉便秘症:硫酸マグネシウム水和物として1回5~15gを多量の水とともに経口投与する。
2). 〈注入〉胆石症:25~50%溶液20~50mLを十二指腸ゾンデで注入する。
3). 〈注射〉
①. 低マグネシウム血症:硫酸マグネシウム水和物として、通常成人1日2~4gを数回に分けて筋肉内注射あるいは極めて徐々に静脈内注射し、血中マグネシウム濃度が正常になるまで継続する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
②. 子癇:1回10~25%溶液10~20mLを筋肉内注射あるいは徐々に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、増量する場合は注意すること。
③. 頻脈性不整脈:10%又は25%溶液を徐々に静脈内注射する。その際、硫酸マグネシウム水和物として2.5gを超えないこと。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。