ニザチジンカプセル75mg「タナベ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2325005M2088
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ニザチジン75mgカプセル
- 英名(商品名)
- Nizatidine
- 規格
- 75mg1カプセル
- 薬価
- 10.10
- メーカー名
- ニプロESファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 胃酸分泌抑制薬〔H2受容体拮抗薬〕
- 色
- 淡青緑:白
- 識別コード
- (本体)TG 405 TG 405 (被包)TG405 75
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第6版)
- 告示日
- 2008年7月4日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年8月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎。
2.次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜糜爛、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。
用法用量
1.胃潰瘍、十二指腸潰瘍:ニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。また1回300mgを1日1回(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢、症状により適宜増減する。
2.逆流性食道炎:ニザチジンとして1回150mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
3.急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(糜爛、出血、発赤、浮腫)の改善:ニザチジンとして1回75mgを1日2回(朝食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤は腎排泄が主であるため、腎機能障害患者に150mgを経口投与した場合、腎機能低下に伴う血漿中半減期遅延と、血漿クリアランス低下がみられた。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。