アルタット細粒20%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2325004C1022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩徐放細粒
- 英名(商品名)
- Altat
- 規格
- 20%1g
- 薬価
- 76.40
- メーカー名
- あすか製薬/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 胃酸分泌抑制薬〔H2受容体拮抗薬〕
- 色
- 白〜微帯黄白
- 識別コード
- (被包)AK541 (被包)AK551
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2012年5月31日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2012年7月版
- DIRに反映
- 2012年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、麻酔前投薬。
2). 次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜びらん、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。
用法用量
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mg(本剤375mg)を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。また、1回150mg(本剤750mg)を1日1回(就寝前)経口投与することもできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mg(本剤187.5mg)を、体重30kg以上では1回75mg(本剤375mg)を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈Zollinger-Ellison症候群〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mg(本剤375mg)を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mg(本剤187.5mg)を、体重30kg以上では1回75mg(本剤375mg)を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈麻酔前投薬〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mg(本剤375mg)を手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。また、1回150mg(本剤750mg)を手術前日就寝前に1回経口投与することもできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mg(本剤187.5mg)を、体重30kg以上では1回75mg(本剤375mg)を手術前日就寝前及び手術当日麻酔導入2時間前の2回経口投与する。
〈次記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1回75mg(本剤375mg)を1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、体重30kg未満では1回37.5mg(本剤187.5mg)を、体重30kg以上では1回75mg(本剤375mg)を1日1回(就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。