テオフィリン徐放DS小児用20%「トーワ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- テオフィリンシロップ用
- 英名(商品名)
- Theophylline SR TOWA
- 規格
- 20%1g
- 薬価
- 32.00
- メーカー名
- 東和薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 気管支拡張薬〔キサンチン系〕
- 色
- 白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
気管支喘息、喘息性<様>気管支炎。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈喘息性<様>気管支炎〉発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮すること(テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱した乳幼児に多い)。
用法用量
通常、小児にテオフィリンとして、1回4~8mg/kg(本剤20~40mg/kg)を、1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。
なお、開始用量は年齢、症状、合併症等を考慮のうえ決定し、臨床症状等を確認しながら適宜増減する。
本剤は通常、用時、水に懸濁して投与するが、顆粒のまま投与することもできる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリングを行うなど慎重に投与すること。
7.2. 〈気管支喘息〉小児の気管支喘息に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること〔9.7.1参照〕。
〈参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン〉
6~15歳では8~10mg/kg/日(1回4~5mg/kg1日2回)より開始し、臨床効果と血中濃度を確認しながら調節する。
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【7.用法及び用量に関連する注意】(一部改訂)
【新様式】
〈気管支喘息〉
小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。
〈参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン〉
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。