テオフィリン徐放錠100mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- テオフィリン100mg徐放錠
- 英名(商品名)
- Theophylline
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 5.70
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 気管支拡張薬〔キサンチン系〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@ 363 (本体)n 363 (被包)100mg @ NICHI-IKO @363 (被包)100mg @ NICHI-IKO n363
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第3版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
気管支喘息、喘息性<様>気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
喘息性<様>気管支炎:発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮する(テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱した乳幼児に多い)。
用法用量
テオフィリンとして、1回200mgを、小児1回100~200mgを、1日2回朝及び就寝前に経口投与する。また、気管支喘息については、テオフィリンとして、1回400mgを1日1回就寝前に経口投与することもできる。なお、年齢、症状により適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリングを行うなど慎重に投与し、なお、小児の気管支喘息に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与する。
<参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017>
6~15歳では8~10mg/kg/日(1回4~5mg/kg1日2回)より開始し、臨床効果と血中濃度を確認しながら調節する。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。