ベザフィブラート徐放錠200mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2183005G1293
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ベザフィブラート200mg徐放錠
- 英名(商品名)
- Bezafibrate sustained-release JG
- 規格
- 200mg1錠
- 薬価
- 10.10
- メーカー名
- 長生堂製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- フィブラート系高脂血症薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)JG E70 (被包)JG E70 200 (被包)@ Bezafibrate200 200 (被包)JG Bezafibrate200 200
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年12月版
- DIRに反映
- 2013年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
高脂血症(家族性高脂血症を含む)。
(効能又は効果に関連する注意)
適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
用法用量
通常、成人にはベザフィブラートとして1日400mgを2回に分けて朝夕食後に経口投与する。
なお、腎機能障害を有する患者及び高齢者に対しては適宜減量すること。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤は主として腎臓を経て尿中に排泄されるので、腎機能障害のある患者への投与には十分注意する必要があるので、投与にあたっては、次の血清クレアチニン値に応じて減量すること〔9.2.1-9.2.4参照〕;1)Scr≦1.5mg/dL:投与量400mg/日(200mg×2)、2)1.5mg/dL<Scr<2.0mg/dL:投与量200mg/日(200mg×1)[Scr:血清クレアチニン値]。
また、高齢者では、加齢により腎機能の低下を認める一方で、筋肉量の低下から血清クレアチニン値の上昇が軽微であるため、次のクレアチニンクリアランスに応じた投与量の調節を行うこと〔9.8.2参照〕;1)60mL/分≦Ccr:投与量400mg/日(200mg×2)、2)50mL/分<Ccr<60mL/分:投与量200mg/日(200mg×1)[Ccr:クレアチニンクリアランス]。
なお、投与量はクレアチニンクリアランスの実測値より設定することが望ましいが、患者の身体状況等を勘案し、実測することが困難である場合には、例えばクレアチニンクリアランスと高い相関性が得られる次記の安田の推定式を用いる等により、用量の設定を行うこと。
男性:(176-年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)。
女性:(158-年齢)×体重/(100×血清クレアチニン値)。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。