ズファジラン筋注5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2172400A1033
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イソクスプリン塩酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Duvadilan
- 規格
- 0.5%1mL1管
- 薬価
- 59.00
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 末梢血管拡張薬〔β刺激薬〕
子宮運動抑制薬〔β刺激薬〕 - 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年11月改訂(第1版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S3. ベータ−2作用剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記に伴う随伴症状:頭部外傷後遺症。
2). 次記に伴う末梢循環障害:ビュルガー病、閉塞性動脈硬化症、血栓性静脈炎、静脈血栓症、レイノー病およびレイノー症候群、凍瘡・凍傷、特発性脱疽、糖尿病による末梢血管障害。
3). 子宮収縮の抑制(切迫流産・切迫早産、過強陣痛)。
4). 月経困難症。
用法用量
〈循環器領域の適応の重症・急性〉
イソクスプリン塩酸塩として通常成人1回5~10mgを1日2~3回筋肉内注射する。
〈子宮収縮の抑制〉
イソクスプリン塩酸塩として通常1回5~10mgを1~2時間ごとに筋肉内注射する。
〈月経困難症の重症〉
イソクスプリン塩酸塩として通常1回5~10mgを筋肉内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
また、いずれの場合も症状がおさまったら経口投与に切り替えること。
(用法及び用量に関連する注意)
頭蓋内出血の疑いのある患者には、止血が完成したと推定される発作後10日ないし2週間頃から投与すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。