ニコランジル点滴静注用2mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2171406D1056
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ニコランジル2mg注射用
- 英名(商品名)
- Nicorandil
- 規格
- 2mg1瓶
- 薬価
- 91.00
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年11月7日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 不安定狭心症。
2). 急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む)。
用法用量
〈不安定狭心症〉
本剤を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液で溶解して、0.01~0.03%溶液とする。通常、成人には、ニコランジルとして1時間あたり2mgの点滴静注から投与を開始する。投与量は患者の病態に応じて適宜増減するが、最高用量は1時間あたり6mgまでとする。
〈急性心不全(慢性心不全の急性増悪期を含む)〉
本剤を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液で溶解して、0.04~0.25%溶液とする。通常、成人には、ニコランジルとして0.2mg/kgを5分間程度かけて静脈内投与し、引き続き1時間あたり0.2mg/kgで持続静脈内投与を開始する。投与量は血圧の推移や患者の病態に応じて、1時間あたり0.05~0.2mg/kgの範囲で調整する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。