ベラパミル塩酸塩錠40mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ベラパミル塩酸塩40mg錠
- 英名(商品名)
- Verapamil hydrochloride JG
- 規格
- 40mg1錠
- 薬価
- 6.40
- メーカー名
- 大興製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬〔カルシウム(Ca)拮抗薬〕
抗不整脈薬〔カルシウム(Ca)拮抗薬〕 - 色
- 淡黄
- 識別コード
- (本体)JG E25 (被包)40 JG E25 (被包)40
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2010年11月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 成人:
①. 頻脈性不整脈(心房細動・心房粗動、発作性上室性頻拍)。
②. 狭心症、心筋梗塞<急性期を除く>、その他の虚血性心疾患。
2). 小児:頻脈性不整脈(心房細動・心房粗動、発作性上室性頻拍)。
(効能又は効果に関連する注意)
小児等に本剤を使用する場合、小児等の不整脈治療に熟練した医師が監督すること。基礎心疾患のある小児の場合は、有益性がリスクを上回ると判断される場合にのみ投与すること〔9.7.1参照〕。
用法用量
成人:
〈頻脈性不整脈(心房細動・粗動、発作性上室性頻拍)〉
通常成人、1回1~2錠(ベラパミル塩酸塩として1回40~80mg)を、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
〈狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患〉
通常成人、1回1~2錠(ベラパミル塩酸塩として1回40~80mg)を、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児:
〈頻脈性不整脈(心房細動・粗動、発作性上室性頻拍)〉
通常、小児には、ベラパミル塩酸塩として1日3~6mg/kg(ただし、1日240mgを超えない)を、1日3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
外形画像
改訂情報
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