ジラゼプ塩酸塩錠50mg「日新」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2171005F1343
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ジラゼプ塩酸塩50mg錠
- 英名(商品名)
- Dilazep hydrochloride NISSIN
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 5.70
- メーカー名
- 日新製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)NS 216 (被包)NS 216 50mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第1版)
- 告示日
- 2015年6月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年7月版
- DIRに反映
- 2015年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 狭心症、その他の虚血性心疾患<心筋梗塞を除く>。
2). 次記疾患における尿蛋白減少:腎機能障害軽度~中等度のIgA腎症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈腎機能障害軽度~中等度のIgA腎症における尿蛋白減少〉腎機能障害が軽度~中等度(クレアチニン・クリアランスとして50mL/min以上)のIgA腎症における尿蛋白減少の目的にのみ使用すること。
5.2. 〈腎機能障害軽度~中等度のIgA腎症における尿蛋白減少〉適切な病型診断(腎生検、あるいは血尿、尿蛋白、腎機能等多面的な検査に基づく臨床診断)のもとで使用を開始し、経過を見ながら投与開始後6ヵ月を目標として、尿蛋白・腎機能等を定期的に検査し以後の投薬継続の可否を検討する。腎機能障害軽度~中等度のIgA腎症における尿蛋白減少で、病態の急速な進展がみられる場合には中止又は他の療法を考慮するなど適切な処置をとること。腎機能障害軽度~中等度のIgA腎症における尿蛋白減少の場合、尿蛋白減少が認められ、投薬継続が必要な場合は、以後定期的に尿蛋白・腎機能等を測定しながら投薬すること。
用法用量
狭心症、その他の虚血性心疾患(心筋梗塞を除く)に用いる場合には、1回ジラゼプ塩酸塩水和物として50mgを1日3回経口投与する。
腎疾患に用いる場合には、1回ジラゼプ塩酸塩水和物として100mgを1日3回経口投与する。
年齢及び症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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