ビソノテープ2mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ビソプロロール貼付剤
- 英名(商品名)
- Bisono
- 規格
- 2mg1枚
- 薬価
- 43.70
- メーカー名
- トーアエイヨー
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗不整脈薬〔選択的β1遮断薬〕
- 色
- 白半透明(膏体面:透明のライナー)
- 識別コード
- (本体)ビソノテープ2mg (被包)@643
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年4月改訂(第2版)
- 告示日
- 2019年5月28日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年6月版
- DIRに反映
- 2019年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:特定スポーツにおいて禁止
セクション:P1. ベータ遮断剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
頻脈性心房細動。
用法用量
通常、成人にはビソプロロールとして1日1回4mgから投与開始し、効果が不十分な場合には1日1回8mgに増量する。本剤は胸部、上腕部又は背部のいずれかに貼付し、貼付後24時間ごとに貼りかえる。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は8mgとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること〔2.8、9.1.11参照〕。
7.2. 頻脈性心房細動を合併する本態性高血圧症の患者に投与する場合、頻脈性心房細動の用法及び用量は1日1回4mgから開始することに留意した上で、各疾患の指標となる血圧や心拍数、症状等に応じ、開始用量を設定すること。
外形画像
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【重要】
【2.禁忌】(削除)
【新様式】
妊婦又は妊娠している可能性のある女性
【9.5妊婦】(一部改訂)
【新様式】
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与に際しては、母体及び胎児の状態を十分に観察すること。また、出生後も新生児の状態を十分に観察し、新生児の低血糖、徐脈、哺乳不良等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
妊婦にβ遮断薬を投与した場合に、胎児の発育不全、新生児の低血糖、徐脈、哺乳不良等が認められたとの報告がある。また、動物実験(ラット、ウサギ)で胎児毒性(致死、発育抑制)及び新生児毒性(発育毒性等)が報告されている(安全域注):ラット胎児で58倍、ウサギ胎児で39倍、ラット新生児で19倍)。
注)ビソプロロールフマル酸塩の最大臨床用量の5mgと動物試験における体表面積換算した無毒性量(体表面積換算に基づくヒト等価用量)との比較による。
2024年4月9日 使用上の注意改訂情報 令和6年4月9日指示分
【2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)】(削除)
【新記載要領】
妊婦又は妊娠している可能性のある女性
【9. 特定の背景を有する患者に関する注意-9.5 妊婦】(一部改訂)
【新記載要領】
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与に際しては、母体及び胎児の状態を十分に観察すること。また、出生後も新生児の状態を十分に観察し、新生児の低血糖、徐脈、哺乳不良等の異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
妊婦にβ遮断薬を投与した場合に、胎児の発育不全、新生児の低血糖、徐脈、哺乳不良等が認められたとの報告がある。また、動物実験(ラット、ウサギ)で胎児毒性(致死、発育抑制)及び新生児毒性(発育毒性等)が報告されている(安全域注):ラット胎児で58倍、ウサギ胎児で39倍、ラット新生児で19倍)。
注)ビソプロロールフマル酸塩の最大臨床用量の5mgと動物試験における体表面積換算した無毒性量(体表面積換算に基づくヒト等価用量)との比較による。
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医師の処方により使用する医薬品。
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