レザルタス配合錠HD
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2149115F2022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オルメサルタン メドキソミル・アゼルニジピン配合剤(2)錠
- 英名(商品名)
- Rezaltas HD
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 54.10
- メーカー名
- 第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血圧降下薬〔アンジオテンシン2(A2)受容体拮抗薬(ARB)〕・血圧降下薬〔カルシウム(Ca)拮抗薬〕
- 色
- 片面:白、片面:白〜帯黄白
- 識別コード
- (本体)DSC 373 (本体)DSC 373 (被包)DSC373
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年8月改訂(第4版)
- 告示日
- 2010年4月16日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
高血圧症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 過度の血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと〔8.1参照〕。
5.2. 原則として、オルメサルタン メドキソミル及びアゼルニジピンを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、本剤への切り替えを検討すること〔8.1参照〕。
用法用量
通常、成人には1日1回1錠(オルメサルタン メドキソミル/アゼルニジピンとして20mg/16mg)を朝食後経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 次のオルメサルタン メドキソミルとアゼルニジピンの用法及び用量を踏まえ、患者毎に用量を決めること〔8.1参照〕。
〈オルメサルタン メドキソミル〉
通常、成人にはオルメサルタン メドキソミルとして10~20mgを1日1回経口投与する。なお、1日5~10mgから投与を開始し、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgまでとする。
〈アゼルニジピン〉
通常、成人にはアゼルニジピンとして8~16mgを1日1回朝食後経口投与する。なお、1回8mgあるいは更に低用量から投与を開始し、症状により適宜増減するが、1日最大16mgまでとする。
7.2. 原則として、増量は1つの有効成分ずつ行うこと〔8.1参照〕。
外形画像
改訂情報
2024年9月10日 DSU No.329 【重要】
【2.禁忌】(一部改訂)
イトラコナゾール、ミコナゾール(経口剤、注射剤)、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル含有製剤、ネルフィナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ダルナビル含有製剤)、コビシスタット含有製剤を投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
注)低用量のイトラコナゾールとの併用試験結果に基づく。イトラコナゾールの用量は、イトラコナゾールの電子添文を参照すること。
【10.2併用注意】(追記)
2024年9月10日 DSU No.329 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
イトラコナゾール、ミコナゾール(経口剤、注射剤)、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル含有製剤、アタザナビル硫酸塩、ホスアンプレナビルカルシウム水和物、ダルナビル含有製剤)、コビシスタット含有製剤、抗ウイルス剤(ニルマトレルビル・リトナビル)、エンシトレルビルフマル酸を投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【10.1併用禁忌】(削除)
ネルフィナビル
【10.1併用禁忌】(追記)
2024年8月27日 使用上の注意改訂情報 令和6年8月27日指示分
【2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)】(一部改訂)
イトラコナゾール、ミコナゾール(経口剤、注射剤)、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル含有製剤、ネルフィナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ダルナビル含有製剤)、コビシスタット含有製剤を投与中の患者
【10. 相互作用-10.1 併用禁忌(併用しないこと)】(一部改訂)
注)低用量のイトラコナゾールとの併用試験結果に基づく。イトラコナゾールの用量は、イトラコナゾールの電子添文を参照すること。
【10. 相互作用-10.2 併用注意(併用に注意すること)】(新設)
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