ロサルタンカリウム錠50mg「NPI」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2149039F2364
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ロサルタンカリウム50mg錠
- 英名(商品名)
- Losartan potassium NPI
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 15.20
- メーカー名
- 日本薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血圧降下薬〔アンジオテンシン2(A2)受容体拮抗薬(ARB)〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)NPI 149 (被包)50 (被包)NPI 149
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第1版)
- 告示日
- 2019年6月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年7月版
- DIRに反映
- 2019年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 高血圧症。
2). 高血圧及び蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症。
(効能又は効果に関連する注意)
〈高血圧及び蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症〉高血圧を合併しない及び蛋白尿を合併しない(尿中アルブミン/クレアチニン比300mg/g以上を合併しない)患者における本剤の有効性及び安全性は確認されていない。
用法用量
〈高血圧症〉
通常、成人にはロサルタンカリウムとして25~50mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日100mgまで増量できる。
〈高血圧及び蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症〉
通常、成人にはロサルタンカリウムとして50mgを1日1回経口投与する。なお、血圧値をみながら1日100mgまで増量できる。ただし、過度の血圧低下を起こすおそれのある患者等では25mgから投与を開始する。
(用法及び用量に関連する注意)
〈高血圧及び蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎症〉本剤を投与後、前回の検査値と比較して血清クレアチニン値30%以上増加(あるいは血清クレアチニン値1mg/dL以上増加)した場合、及び糸球体ろ過値、1/血清クレアチニン値の勾配等で評価した腎機能障害の進展速度が加速された場合は、減量あるいは投与中止を考慮すること。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。