エブランチルカプセル30mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2149020N2038
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ウラピジル徐放カプセル
- 英名(商品名)
- Ebrantil
- 規格
- 30mg1カプセル
- 薬価
- 35.40
- メーカー名
- 科研製薬/三和化学研究所
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血圧降下薬〔α1遮断薬〕
排尿障害治療薬〔α1遮断薬〕 - 色
- 白:白
- 識別コード
- (本体)KC154 (被包)KC154 30mg (被包)30mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年2月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年12月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症。
2). 前立腺肥大症に伴う排尿障害。
3). 神経因性膀胱に伴う排尿困難。
(効能又は効果に関連する注意)
〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合には手術療法等、他の適切な処置を考慮すること。
用法用量
〈本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症〉
通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1日120mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉
通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて1日60~90mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。
〈神経因性膀胱に伴う排尿困難〉
通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、1~2週間の間隔をおいて1日60mgに漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。