プロプラノロール塩酸塩徐放カプセル60mg「サワイ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2149014M1065
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- プロプラノロール塩酸塩徐放カプセル
- 英名(商品名)
- Propranolol hydrochloride sustained-release
- 規格
- 60mg1カプセル
- 薬価
- 20.50
- メーカー名
- 沢井製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬〔β遮断薬〕
血圧降下薬〔β遮断薬〕 - 色
- 青:白
- 識別コード
- (本体)プロプラノロール 60mg (本体)SW-076 (被包)SW-076 60 (被包)SW-076
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:特定スポーツにおいて禁止
セクション:P1. ベータ遮断剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 本態性高血圧症<軽症~中等症>。
2). 狭心症。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は徐放剤であり、重度の狭心症には効果が得られない場合がある。
用法用量
〈効能共通〉
プロプラノロール塩酸塩として1日60mg未満の経口投与で効果が不十分な場合に、次記の用法及び用量に基づき使用する。
〈本態性高血圧症(軽症~中等症)〉
通常成人1日1回1カプセルを経口投与する。なお、症状により1日1回2カプセルまで増量することができる。
〈狭心症〉
通常成人1日1回1カプセルを経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること〔2.11、9.1.7参照〕。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。