アデカット7.5mg錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):2144004F1023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- デラプリル塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Adecut
- 規格
- 7.5mg1錠
- 薬価
- 14.40
- メーカー名
- 武田テバ薬品/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血圧降下薬〔アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬〕
- 色
- 白〜帯黄白
- 識別コード
- (本体)@ 221 (本体)7.5 (被包)@221
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年12月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症。
用法用量
成人には、デラプリル塩酸塩として通常1日30~60mgを朝夕の2回に分割経口投与する。ただし、1日15mg(分2)から投与を開始し、最大投与量は1日120mg(分2)とする。
なお、安定した降圧効果が得られた場合には、1日量またはその半量の朝1回のみの投与とすることができる。
外形画像



改訂情報
2025年1月6日 DSU No.332 【その他】
【2.禁忌】(追記)
サクビトリルバルサルタンナトリウム水和物を投与中の患者、又は投与中止から36時間以内の患者
【9.1合併症・既往歴等のある患者】(追記)
大動脈弁狭窄症又は閉塞性肥大型心筋症のある患者:
過度の血圧低下を来し、症状を悪化させるおそれがある。
【10.1併用禁忌】(追記)
【10.2併用注意】(追記)
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【15.1臨床使用に基づく情報】(新設)
外国において、インスリン又は経口血糖降下剤の投与中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与することにより、低血糖が起こりやすいとの報告がある。
【15.1臨床使用に基づく情報】(新設)
外国において、アンジオテンシン変換酵素阻害剤服用中の患者が膜翅目毒(ハチ毒)による脱感作中にアナフィラキシーを発現したとの報告がある。
医師の処方により使用する医薬品。