エナラプリルマレイン酸塩錠10mg「サンド」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2144002F3370
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エナラプリルマレイン酸塩10mg錠
- 英名(商品名)
- Enalapril maleate SANDOZ
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 10.10
- メーカー名
- サンド
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血圧降下薬〔アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬〕
- 色
- 薄桃
- 識別コード
- (本体)SL 10 (被包)SL10 10 (被包)10mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年7月版
- DIRに反映
- 2020年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧。
2). 次記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合:慢性心不全<軽症~中等症>。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈慢性心不全<軽症~中等症>〉慢性心不全(軽症~中等症)の場合、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない患者にのみ、本剤を追加投与すること(なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない)。
5.2. 〈慢性心不全(軽症~中等症)〉重症慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない(使用経験が少ない)。
用法用量
〈高血圧症〉
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5~10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者では2.5mgから投与を開始することが望ましい。
通常、生後1ヵ月以上の小児には、エナラプリルマレイン酸塩として0.08mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈慢性心不全(軽症~中等症)〉
本剤はジギタリス製剤、利尿剤等と併用すること。
通常、成人に対しエナラプリルマレイン酸塩として5~10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
但し、腎障害を伴う患者又は利尿剤投与中の患者では2.5mg(初回量)から投与を開始することが望ましい。
(用法及び用量に関連する注意)
小児等に投与する場合には、1日10mgを超えないこと。
外形画像
改訂情報
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