メキシレチン塩酸塩カプセル100mg「ツルハラ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メキシレチン塩酸塩100mgカプセル
- 英名(商品名)
- Mexiletine hydrochloride TSURUHARA
- 規格
- 100mg1カプセル
- 薬価
- 6.90
- メーカー名
- 鶴原製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗不整脈薬〔Naチャネル抑制薬〕
糖尿病性神経障害治療薬 - 色
- 淡黄赤:白
- 識別コード
- (被包)100mg (被包)100
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2019年10月改訂(第11版)
- 告示日
- 2019年12月12日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年1月版
- DIRに反映
- 2020年1月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.頻脈性不整脈<心室性>。
2.糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善。
用法用量
1.頻脈性不整脈(心室性):メキシレチン塩酸塩として、1日300mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は450mgまで増量し、1日3回に分割し食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
2.糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善:メキシレチン塩酸塩として、1日300mgを1日3回に分割し食後に経口投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.頻脈性不整脈<心室性>に投与する場合:1日用量450mgを超えて投与する場合、副作用発現の可能性が増大するので注意する。
2.糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善を目的として投与する場合:
1).糖尿病性神経障害で2週間投与しても効果が認められない場合には、投与を中止する。
2).糖尿病性神経障害では1日300mgの用量を超えて投与しない。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。