メキシレチン塩酸塩錠50mg「KCC」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メキシレチン塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Mexiletine hydrochloride KCC
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 8.30
- メーカー名
- ネオクリティケア製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗不整脈薬〔Naチャネル抑制薬〕
糖尿病性神経障害治療薬 - 色
- 白
- 識別コード
- (本体)NOM 305 (本体)50 (被包)50mg NOM305 (被包)50mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2015年6月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年7月版
- DIRに反映
- 2015年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 頻脈性不整脈<心室性>。
2). 糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善。
用法用量
〈頻脈性不整脈(心室性)〉
通常、成人にはメキシレチン塩酸塩として、1日300mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は450mgまで増量し、1日3回に分割し食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善〉
通常、成人にはメキシレチン塩酸塩として、1日300mgを1日3回に分割し食後に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈頻脈性不整脈<心室性>〉1日用量450mgを超えて投与する場合、副作用発現の可能性が増大するので注意すること〔13.過量投与の項参照〕。
7.2. 〈糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善〉2週間投与しても効果が認められない場合には、投与を中止すること〔8.4.1、8.4.3参照〕。
7.3. 〈糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善〉1日300mgの用量を超えて投与しないこと〔8.4.2参照〕。
外形画像
改訂情報
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