ドブタミン点滴静注液100mg「F」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2119404A1212
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ドブタミン塩酸塩100mg注射液
- 英名(商品名)
- Dobutamine
- 規格
- 100mg1管
- 薬価
- 201.00
- メーカー名
- 富士製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 強心薬〔β1刺激薬〕
昇圧薬〔β1刺激薬〕
心臓疾患診断補助薬 - 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年12月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年1月版
- DIRに反映
- 2014年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S6. 興奮剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 急性循環不全における心収縮力増強。
2). 心エコー図検査における負荷。
(効能又は効果に関連する注意)
〈心エコー図検査における負荷〉負荷試験前に患者の病歴を確認し、安静時心エコー図検査等により本剤による薬物負荷心エコー図検査が適切と判断される症例についてのみ実施すること。
用法用量
〈急性循環不全における心収縮力増強〉
本剤は、用時、5%ブドウ糖注射液又は「日局」生理食塩液で希釈し、ドブタミンとして通常、1分間あたり1~5μg/kgを点滴静注する。投与量は、患者の病態に応じて適宜増減し、必要ある場合には1分間あたり20μg/kgまで増量できる。
〈心エコー図検査における負荷〉
通常、ドブタミンとして、1分間あたり5μg/kgから点滴静注を開始し、病態が評価できるまで1分間あたり10、20、30、40μg/kgと3分毎に増量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉希釈には5%ブドウ糖注射液、「日局」生理食塩液、5%果糖、5%キシリトール、5%ソルビトール、20%マンニトールあるいは乳酸リンゲルの各注射液も用いることができる。
7.2. 〈心エコー図検査における負荷〉本剤による負荷終了の目安等を含めた投与方法等については、ガイドライン等、最新の情報を参考にすること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。