アミノフィリン静注液250mg「ツルハラ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):2115400A1223
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アミノフィリン注射液
- 英名(商品名)
- Aminophylline TSURUHARA
- 規格
- 2.5%10mL1管
- 薬価
- 94.00
- メーカー名
- 鶴原製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 気管支拡張薬〔キサンチン系〕
強心薬〔キサンチン系〕 - 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第3版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
気管支喘息、喘息性<様>気管支炎、肺性心、うっ血性心不全、肺水腫、心臓喘息、チェーン・ストークス呼吸、閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎など)における呼吸困難、狭心症(発作予防)、脳卒中発作急性期。
用法用量
アミノフィリン水和物として、通常成人1回250mgを1日1~2回生理食塩液又は糖液に稀釈して5~10分を要して静脈内に緩徐に注入する。必要に応じて点滴静脈内注射する。
小児には1回3~4mg/kgを静脈内注射する。投与間隔は8時間以上とし、最高用量は1日12mg/kgを限度とする。必要に応じて点滴静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈気管支喘息〉小児の気管支喘息に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること〔9.7.1参照〕。
〈参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン〉
7.1.1. 〈気管支喘息〉[喘息の急性増悪(発作)時のアミノフィリン投与量の目安]
1). 〈気管支喘息〉あらかじめ経口投与されていない場合:(初期投与量)4~5mg/kgを30分以上かけて点滴静注、(維持量)0.6~0.8mg/kg/時。
2). 〈気管支喘息〉あらかじめ経口投与されている場合:(初期投与量)3~4mg/kgを30分以上かけて点滴静注、(維持量)0.6~0.8mg/kg/時。
・ 〈気管支喘息〉初期投与量は、250mgを上限とする。
・ 〈気管支喘息〉肥満がある場合、投与量は標準体重で計算する。
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【7.用法及び用量に関連する注意】(一部改訂)
【新様式】
〈気管支喘息〉
小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。
〈参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン〉
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。