ジゴキシン錠0.25mg「AFP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):2113003F1090
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ジゴキシン錠
- 英名(商品名)
- Digoxin AFP
- 規格
- 0.25mg1錠
- 薬価
- 9.80
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 強心薬〔ジギタリス製剤〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)N F (本体)0.25 (被包)NF 133 0.25mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年12月改訂(第2版)
- 告示日
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- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次の疾患に基づくうっ血性心不全(肺水腫、心臓喘息等を含む):先天性心疾患、弁膜疾患、高血圧症、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症等)、肺性心(肺血栓・塞栓症、肺気腫、肺線維症等によるもの)、その他の心疾患(心膜炎、心筋疾患等)、腎疾患、甲状腺機能亢進症ならびに甲状腺機能低下症等。
2). 心房細動・心房粗動による頻脈。
3). 発作性上室性頻拍。
4). 次の際における心不全及び各種頻脈の予防と治療:手術、急性熱性疾患、出産、ショック、急性中毒。
用法用量
ジゴキシンとして通常成人に対して
1. 急速飽和療法(飽和量:1.0~4.0mg)
初回0.5~1.0mg、以後0.5mgを6~8時間ごとに経口投与し、十分効果のあらわれるまで続ける。
2. 比較的急速飽和療法を行うことができる。
3. 緩徐飽和療法を行うことができる。
4. 維持療法
1日0.25~0.5mgを経口投与する。
ジゴキシンとして通常小児に対して
1. 急速飽和療法
2歳以下:1日0.06~0.08mg/kgを3~4回に分割経口投与する。
2歳以上:1日0.04~0.06mg/kgを3~4回に分割経口投与する。
2. 維持療法
飽和量の1/5~1/3量を経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
飽和療法は過量になりやすいので、緊急を要さない患者には治療開始初期から維持療法による投与も考慮すること。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。