ギャバロン錠5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1249006F1020
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- バクロフェン錠
- 英名(商品名)
- Gabalon
- 規格
- 5mg1錠
- 薬価
- 11.00
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 中枢性筋弛緩薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)NF 116 (被包)NF 116 5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記疾患による痙性麻痺:脳血管障害、脳性<小児>麻痺、痙性脊髄麻痺、脊髄血管障害、頸部脊椎症、後縦靱帯骨化症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、外傷後遺症(脊髄損傷後遺症、頭部外傷後遺症)、術後後遺症(脳腫瘍術後後遺症・脊髄腫瘍術後後遺症を含む)、その他の脳性疾患、その他のミエロパチー。
用法用量
〈成人〉
通常、成人には初回量として1日バクロフェン5~15mgを1~3回に分け食後経口投与し、以後患者の症状を観察しながら標準用量に達するまで2~3日毎に1日5~10mgずつ増量する。
標準用量は1日30mgであるが患者の本剤に対する反応には個人差があるため、年齢、症状に応じて適宜増減する。
〈小児〉
小児には、初回量として1日バクロフェン5mgを1~2回に分け食後に経口投与し、以後患者の症状を観察しながら、標準用量に達するまで2~3日毎に1日5mgずつ増量する。なお、症状、体重に応じて適宜増減する。
<標準用量>
4~6歳:1日5~15mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。
7~11歳:1日5~20mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。
12~15歳:1日5~25mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 腎機能低下している患者では、低用量から投与を開始すること。特に透析を必要とするような重篤な腎機能障害を有する患者においては、1日5mgから投与を開始するなど慎重に投与すること〔9.2.1、9.2.2、11.1.1、16.5参照〕。
7.2. 本剤投与中の患者において、バクロフェン髄注による治療を行う場合には、患者の状態を慎重に観察しながら、髄注による治療開始前又は治療開始後の適切な時期に本剤の減量又は漸次中止を試みること(ただし、急激な減量又は中止を避けること)。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。