レラキシン注用200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1224401X2049
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 注射用スキサメトニウム塩化物
- 英名(商品名)
- Relaxin
- 規格
- 200mg1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 185.00
- メーカー名
- 杏林製薬
- 規制区分
- 毒薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 末梢性筋弛緩薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年8月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 麻酔時の筋弛緩。
2). 気管内挿管時・骨折脱臼整復時・喉頭痙攣の筋弛緩。
3). 精神神経科における電撃療法の際の筋弛緩。
4). 腹部腫瘤診断時。
用法用量
通常成人は次記用量を用いる。
〈間歇的投与法〉
用時溶解し、スキサメトニウム塩化物水和物の脱水物として、1回10~60mgを静脈内注射する。
この用量で筋弛緩が得られないときは、筋弛緩が得られるまで適宜増量する。
〈持続点滴用法〉
持続性効果を求める場合は、0.1~0.2%となるように生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液に溶かし、持続注入する。通常2.5mg/分ぐらいの速さで注入する。
また、乳幼児及び小児に対する投与法として、静脈内注射の場合1mg/kgを、静脈内注射が不可能な場合は2~3mg/kgを筋肉内注射する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。