0.5%塩酸メピバカイン注PB
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1214406A2026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メピバカイン塩酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Mepivacaine hydrochloride
- 規格
- 0.5%10mL1管
- 薬価
- 86.00
- メーカー名
- 日新製薬/日本ジェネリック
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 局所麻酔薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第1版)
- 告示日
- 2003年7月4日
- 経過措置期限
- 2024年9月30日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔。
用法用量
硬膜外麻酔:(基準最高用量、1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人50~150mgを使用する。
伝達麻酔:(基準最高用量、1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人、指趾神経遮断には20~40mg、肋間神経遮断には25mg、交感神経遮断には25mgを使用する。
浸潤麻酔:(基準最高用量、1回500mg)メピバカイン塩酸塩として、通常成人10~200mgを使用する。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
麻酔方法別の用量は次のとおりである。()内は注射液としての用量である。
1). 硬膜外麻酔:50~150mg(10~30mL)。
2). 伝達麻酔[指趾神経遮断]:20~40mg(4~8mL)。
3). 伝達麻酔[肋間神経遮断]:25mg(5mL)。
4). 伝達麻酔[交感神経遮断]:25mg(5mL)。
5). 浸潤麻酔:10~200mg(2~40mL)。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。