テトカイン注用20mg「杏林」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1211400D2031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- テトラカイン塩酸塩注射用
- 英名(商品名)
- Tetocaine KYORIN
- 規格
- 20mg1瓶
- 薬価
- 80.00
- メーカー名
- 杏林製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 局所麻酔薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2008年12月19日
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年2月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
脊椎麻酔(腰椎麻酔)、浸潤麻酔、硬膜外麻酔、伝達麻酔、表面麻酔。
用法用量
使用に際し、目的濃度の水性注射液または水性液として、使用する。
〈脊椎麻酔(腰椎麻酔)〉
テトラカイン塩酸塩として、通常成人には次記量を使用する。
高比重溶液:0.1~0.5%注射液とし、6~15mg。
低比重溶液:0.1%注射液とし、6~15mg。
〈浸潤麻酔〉
(基準最高用量:1回100mg)0.1%注射液とし、テトラカイン塩酸塩として、通常成人20~30mgを使用する。
〈硬膜外麻酔〉
0.15~0.2%注射液とし、テトラカイン塩酸塩として、通常成人30~60mgを使用する。
〈伝達麻酔〉
(基準最高用量:1回100mg)0.2%注射液とし、テトラカイン塩酸塩として、通常成人10~75mgを使用する。
〈表面麻酔〉
0.25~2%液とし、テトラカイン塩酸塩として通常成人5~80mgを使用する。
ただし、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。必要に応じアドレナリン(通常濃度1:1万~2万)を添加して使用する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。