メマリー錠5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品あり)
医薬品コード(YJコード):1190018F1023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メマンチン塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Memary
- 規格
- 5mg1錠
- 薬価
- 56.60
- メーカー名
- 第一三共
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アルツハイマー型認知症治療薬〔NMDA受容体拮抗薬〕
- 色
- 淡赤〜帯黄淡赤
- 識別コード
- (本体)メマリー 5 (本体)メマリー 5 (被包)5mg (被包)@ Memary 5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年6月改訂(第2版)
- 告示日
- 2011年3月11日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- 対象
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2. 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3. アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
5.4. 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
用法用量
通常、成人にはメマンチン塩酸塩として1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量し、維持量として1日1回20mgを経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 1日1回5mgからの漸増投与は、副作用の発現を抑える目的であるので、維持量まで増量すること。
7.2. 高度腎機能障害(クレアチニンクリアランス値:30mL/min未満)のある患者には、患者の状態を観察しながら慎重に投与し、維持量は1日1回10mgとすること〔9.2.1、16.6.1参照〕。
7.3. 医療従事者、家族等の管理の下で投与すること。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。