ラメルテオン錠8mg「杏林」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):1190016F1059
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ラメルテオン錠
- 英名(商品名)
- Ramelteon KYORIN
- 規格
- 8mg1錠
- 薬価
- 24.40
- メーカー名
- キョーリンリメディオ/杏林製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 睡眠薬〔メラトニン受容体(MT1/MT2)作動薬〕
- 色
- 薄帯橙黄
- 識別コード
- (本体)ラメルテオン 8 @ (本体)ラメルテオン 8 @ (被包)8mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2022年12月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年1月版
- DIRに反映
- 2023年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
不眠症における入眠困難の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
ベンゾジアゼピン系薬剤等他の不眠症治療薬による前治療歴がある患者における本剤の有効性は確立していないので、これらの患者に本剤を投与する際には治療上の有益性と危険性を考慮し、必要性を十分に勘案した上で慎重に行うこと、並びに精神疾患(統合失調症、うつ病等)の既往又は合併のある患者における本剤の有効性及び安全性は確立していないので、これらの患者に本剤を投与する際には治療上の有益性と危険性を考慮し、必要性を十分に勘案した上で慎重に行うこと〔17.1.1-17.1.4参照〕。
用法用量
通常、成人にはラメルテオンとして1回8mgを就寝前に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は、就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときには服用させないこと。
7.2. 食後投与では、空腹時投与に比べ本剤の血中濃度低下することがあるため、本剤は食事と同時又は食直後の服用は避けること〔16.2.1参照〕。
外形画像
改訂情報
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