ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「キッセイ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):1190015M1070
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ナルフラフィン塩酸塩カプセル
- 英名(商品名)
- Nalfurafine hydrochloride KISSEI
- 規格
- 2.5μg1カプセル
- 薬価
- 261.40
- メーカー名
- キッセイ薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非麻薬性オピオイド系鎮痒薬
- 色
- 淡黄白
- 識別コード
- (本体)ナルフラフィン キッセイ (被包)2.5μg (被包)@
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年1月改訂(第1版)
- 告示日
- 2018年6月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年7月版
- DIRに反映
- 2018年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次の患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分な場合に限る):1)透析患者におけるそう痒症、2)慢性肝疾患患者におけるそう痒症。
用法用量
通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μgを夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて増量することができるが、1日1回5μgを限度とする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈血液透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉本剤の投与から血液透析開始までは十分な間隔をあけること(本剤は血液透析により除去されることから、本剤服用から血液透析までの時間が短い場合、本剤の血中濃度が低下する可能性がある)〔16.8.1参照〕。
7.2. 〈腹膜透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉本剤の投与から透析液交換までは十分な間隔をあけること(本剤服用から透析液交換までの時間が短い場合、本剤の血中濃度が低下する可能性がある)〔16.1.1参照〕。
7.3. 〈慢性肝疾患患者におけるそう痒症の改善の場合〉本剤の投与は1日1回2.5μgから開始し、効果不十分な場合に1日1回5μgへの増量を検討すること。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。