リルゾール錠50mg「AA」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):1190011F1030
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リルゾール錠
- 英名(商品名)
- Riluzole
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 420.10
- メーカー名
- ダイト/あすか製薬/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬
- 色
- 淡黄白〜淡黄
- 識別コード
- (本体)DK 514 (本体)50 (被包)DK 514 50mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年12月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年1月版
- DIRに反映
- 2014年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療。
2). 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病勢進展の抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 努力性肺活量が理論正常値の60%未満に低下している患者では効果が期待できないので、投与を行わないこと。
5.2. 米国神経学会の勧告では、次記の(1)~(4)を満たす患者への適用を推奨するとされている。
(1). World Federation of Neurology(WFN;世界神経学会)の基準(他の原因によって進行性筋萎縮となった場合は除く)で“definite”または“probable”であること。
(2). 罹病期間が5年未満であること。
(3). 努力性肺活量が理論正常値の60%以上であること。
(4). 気管切開未実施例であること。
用法用量
通常、成人には本剤を1回1錠、1日2回(朝及び夕食前)、リルゾールとして1日量100mg(本剤2錠)を経口投与する。
外形画像
改訂情報
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