ロナセン錠2mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ブロナンセリン錠
- 英名(商品名)
- Lonasen
- 規格
- 2mg1錠
- 薬価
- 46.20
- メーカー名
- 住友ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非定型抗精神病薬〔SDA〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)ロナセン 2 (本体)ロナセン 2 (被包)2mg (被包)2mg @ (被包)2mg @ Sumitomo Pharma
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第8版)
- 告示日
- 2008年4月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- 2mg1錠あたりCP50mg相当 (CP100mg相当量:ブロナンセリン 4mg)
- 長期収載品選定療養
- 対象
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
統合失調症。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は、原則として12歳以上の患者に使用すること〔9.7小児等の項参照〕。
用法用量
通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8~16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超えないこと。
通常、小児にはブロナンセリンとして1回2mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8~16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は16mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 小児において増量する場合には、1週間以上の間隔をあけて行うこと(1週間未満で増量した場合の安全性は確立していない(使用経験が少ない))。
7.2. 成人において、ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切り替える場合には、本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量すること。成人において、本剤からブロナンセリン経皮吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投与予定時刻に切り替え可能であるが、患者の状態を十分観察し、切り替えに際しては、ブロナンセリン経皮吸収型製剤の「臨床成績」の項を参考に用量を選択すること。なお、成人において、本剤とブロナンセリン経皮吸収型製剤を同時期に投与することにより過量投与にならないよう注意すること。
外形画像
改訂情報
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