アリピプラゾールOD錠6mg「JG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アリピプラゾール口腔内崩壊錠
- 英名(商品名)
- Aripiprazole OD JG
- 規格
- 6mg1錠
- 薬価
- 25.40
- メーカー名
- 日本ジェネリック
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非定型抗精神病薬〔DSS〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)アリピプラゾール OD6 JG (本体)アリピプラゾール OD6 JG (被包)6 OD (被包)6 OD
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第3版)
- 告示日
- 2017年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年7月版
- DIRに反映
- 2017年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- 6mg1錠あたりCP150mg相当 (CP100mg相当量:アリピプラゾール 4mg)
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 統合失調症。
2). 双極性障害における躁症状の改善。
用法用量
〈統合失調症〉
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6~12mgを開始用量、1日6~24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
〈双極性障害における躁症状の改善〉
通常、成人にはアリピプラゾールとして12~24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい〔16.1.2参照〕。
7.2. 〈統合失調症〉本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること[増量による効果の増強は検証されていない]〔17.1.1、17.1.2参照〕。
7.3. 〈統合失調症〉他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。